高性能水中ドローン BlueROV2 を使ったTV番組用撮影の様子をご紹介
こんにちは、セキドの高木です!
今回は、2018年1月28日にテレビ東京で放送された「東京湾大調査!お魚ぜんぶ獲ってみた2」の収録で、低価格で高い機動性と拡張性を兼ね備えたROV(水中ドローン)「BlueROV2」を使った撮影が実現しましたので、その様子を動画にてご紹介します。
※本記事の内容は公開時(2018年11月)の情報となります。現在提供可能な内容と異なる場合がございますのでご了承ください。
大都市東京の海を ROV(水中ドローン)で撮影
「大都市東京の海はこんなにも美しいのか!」と息を呑む映像を、セキドROVチームが撮影してきました。ダイバーでは中々撮影できない、滑らかでグルリと回り込む映像など必見です!
※断続的に聞こえるROVのスラスター音は、自動姿勢制御の証です。
※ソフトウェアによる手ぶれ補正などは行っていません。
ROV(水中ドローン)とは?
水中ドローン(ROV -Remotely Operated Vehicle-)は今大注目の最新技術で、用途は幅広く今回のような撮影以外にも、水上にある施設・船舶などの点検、水生生物の確認、水中構造物の確認、研究など、個人・企業・研究機関を問わず導入が進んでいます。
ROV/水中ドローンの導入をご検討なら
セキドではROV/水中ドローンについてより詳しい情報や導入事例、実績などをお伝えする無料WEBセミナーも定期的に開催しています。お申込みや最新の開催情報は一覧ページをご確認ください。具体的な用途やご検討中の課題についてのお問い合わせにも対応いたしますので、水中ドローンによる業務をご検討中の皆さまはぜひ一度ご参加ください。
水中ドローンを使った撮影や調査点検について、もっと詳しい情報や機材選定のご相談、お見積もりのご依頼は、お電話またはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。導入から運用までしっかりとサポートさせて頂きます。